さっそく、パワポを立ち上げてっと…
いきなりパワポは危険だよ~
スライド作成にデザインが必要なの?ってかたはこちら↓をみてね!
0からパワポにむかうのは…
パワーポイントを立ち上げたはいいが、ただただ時間が過ぎてゆく…
そんな経験はないでしょうか?
私も以前まで、スライド作成時には、まずパワポにむかっていました。
今は、目次から作っています。
道筋ができると、作業も格段に進みやすくなります。
目次の作成には、紙に書いていました。
しかし、手書きは修正や順番の入れ替えが大変ですよね。
書いた紙を持ちあるかないと、作業できませんし…
そんな悩みを解決するツールを紹介します!
マインドマップを利用しよう
マインドマップとは
マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。
単語レベルでアイデアをだし、関連付けていくことで構想を発展させていきます。
発想を視覚化することで、情報の整理がしやすいんです。
スライド作り以前に、研究ネタを出すときにも使えます。
マインドマップは手書きでもよいのですが、ツールを使えばより便利です。
ドラッグ&ドロップで入れ替えもできますから、直感的に操作できます。
おすすめは「Mind Meister」
私が実際に使っているのは「Mind Meister」というツールです。
MindMeister(マインドマイスター)の公式サイトはこちら↓
「Mind Meister」の最大の特徴は、クラウド型アプリであることです。
PCやタブレット、もちろんスマホでも閲覧・変更が可能です。
データはクラウド保存されていますので、どんな環境からでもネットにつなげれば、アクセスできます。
もちろんデータは同期しているため、どんな端末からでも、最新のデータをみることができます。
マップ変更時には、データは自動保存されていますので、データ紛失のおそれもありません。
例えば、この記事の「マインドマップ」はこんな感じです。
無料でも、3つまでマップを作成することができます。
ぜひ、使ってみてください!
MindMeister(マインドマイスター)の公式サイトはこちら↓
マインドマップで、どこまで作る?
で、マインドマップとやらで全部作るの?
目次までつくればいいと思うよ
スライド作成の場合ですが、マインドマップで目次までつくればいいと思います。
私の考えでは、「目次」ができれば、スライドは70%完成です。
この「マインドマップの活用」ですが、
スライド作成だけでなく、研究のアイデア出しや、日常生活にも使えます。
別記事にまとめたいと思いますので、もうしばらく、お待ち下さい。
まとめ
スライド作成時に、目次ができると、作業も格段に進みやすくなります。
マインドマップには、いろいろなツールがあります。
ご自身が使いやすいものを探してみてください。